ファミコン探偵倶楽部U うしろに立つ少女 会話集 後編
会話集
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10章

  1. 10章


  2. 見る・調べる 辺り

    そばには だれもいない・・・

  3. 考える

    新一「・・・おかしい、
    新一「ひとのけはいが まったくない?!」

    駒田「なにを さわいどるんぢゃ?」

    新一「がっこうにひとが いません!」

    駒田「・・・きょうは しゅくじつぢゃ。」

    新一「? そうでしたっけ・・・」

    駒田「・・・・・・」

  4. 聞く

    駒田「わしは やすみのひは
    駒田「びじゅつしつで えを かくんぢゃよ、
    駒田「はなしなら そこでぢゃ。」

  5. 場所移動 美術室

    びじゅつしつ です。

    新一「こまだせんせいが いない?」

    駒田「きとったんか・・・」

    新一「ごろうが ころされました!」

    駒田「そう らしいのう!」

  6. 聞く 五郎の事

    新一「ごろうは かねだじけんの
    新一「はんにんを おどしたために
    新一「ころされたのかも しれませんよ。」

    駒田「!・・・・・・」

  7. 聞く 浦辺の事

    駒田「こうちょうは しゅっちょうちゅうぢゃ。」

    新一「その、 こうちょうと
    新一「ごろうは しりあいでした。」

    駒田「?!・・・・・・」

  8. 聞く 浦辺の事

    新一「こうちょうと ごろう、
    新一「この ふたりのかんけいは、
    新一「みょうだと おもいませんか?」

    駒田「・・・・・・」

  9. 聞く 気づいた事

    駒田「おまえさん まさか こうちょうを・・・」

    新一「かくしょうは ありませんが・・・」

    駒田「・・・・・・」

  10. 聞く 気づいた事

    駒田「・・・・・・
    駒田「・・・いま、 がっこうには
    駒田「わしらしか おらんのぢゃな・・・」

    新一「?・・・・・」

    駒田「なにがあっても だれもきづかん。
    駒田「そうか・・・こうちょうが
    駒田「はんにんぢゃと おもっとったんか・・・
    駒田「ふっふっふっ・・・」

    新一「ま、 まさか こまだせんせい!」

    駒田「わしが あとから はいってきたのは
    駒田「とびらにカギを かけるためぢゃ・・・
    駒田「もう おまえは にげられん!
    駒田「あきらめるんぢゃな・・・」

    新一「?!・・・・・・」

  11. 開ける 扉

    駒田「ふっふっふっ・・・」

    新一「う・・・ うごかないっ!」

  12. 開ける 扉

    駒田「ふっふっふっ・・・」

    新一「う・・・ うごかないっ!」

    ガラッ!

    新一「あいてる じゃないですか!」

    駒田「うひょひょひょ!
    駒田「ひっかかりおった!
    駒田「こうちょうが はんにんなどと
    駒田「あほなことを いうから からかって
    駒田「やったんぢゃ。
    駒田「こうちょうが はんにんぢゃと?
    駒田「ばかばかしゅうて はなしにならん。
    駒田「あほらしい わしゃもう かえる。」

    新一「・・・・・・」

  13. 場所移動 空木事務所

    うつぎ たんていじむしょです。

  14. 見る・調べる どこ?(電話)

    新一「!いつのまにか
    新一「るすばんでんわになってる。」

  15. 聞く 留守番電話

    空木「やあ、 しんいちくん
    空木「いつでも れんらくが とれるように、
    空木「るすばんでんわに しておいたよ。
    空木「なにか あったら
    空木「いれておくよ、 それじゃまた。」

  16. 聞く 留守番電話

    新一「? でかけたあいだに
    新一「でんわがあった ようだぞ。」

    かつらぎです、
    きょう うちだくんや しのぶと
    ちゅうがくが いっしょだった・・・
    いしばし さやかと いうひとが
    うちにきますので、 ぜひ きてください。

    新一「!・・・・・・」

  17. 場所移動 桂木の家

    しのぶのゆうじん かつらぎさんの
    おたくです。

    良子「ごめんなさい。
    良子「さやか、 まだきていないの。」

    新一「・・・・・・」

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