FINAL FANTASY 説明

基本的な説明】 【考察】



□ 考察 □

HPの上昇率】 【ダメージ】 【防具の抵抗】 【知性】 【幸運



□ ダメージ □


□ 物理攻撃のダメージ

物理攻撃のダメージの大きさについて調べてみる

■ ウェポンが0の場合、防御力が0の敵に与えたダメージ

1HIT:1、2HIT:2、3HIT:3、4HIT:4
5HIT:5、6HIT:6、7HIT:7、8HIT:8

■ ウェポンが1の場合

1HIT:1〜2、2HIT:2〜4、3HIT:3〜6、4HIT:4〜8
5HIT:5〜10、6HIT:6〜12、7HIT:7〜14、8HIT:8〜16

■ ウェポンが10の場合

1HIT:10〜20、2HIT:20〜40、3HIT:30〜60、4HIT:40〜80
5HIT:50〜100、6HIT:60〜120、7HIT:70〜140、8HIT:80〜160

■ ウェポンが100の場合

1HIT:100〜200、2HIT:200〜400、3HIT:300〜600
4HIT:400〜800、5HIT:500〜1000、6HIT:600〜1200
7HIT:700〜1400、8HIT:800〜1600

■ ウェポンが150の場合

1HIT:150〜255、2HIT:300〜510、3HIT:450〜765
4HIT:600〜1020、5HIT:750〜1275、6HIT:900〜1530
7HIT:1050〜1785、8HIT:1200〜2040

■ ウェポンが255の場合

1HIT:255、2HIT:510、3HIT:765、4HIT:1020
5HIT:1275、6HIT:1530、7HIT:1785、8HIT:2040

■ ウェポンが255の場合、防御力が200の敵に与えたダメージ

1HIT:55、2HIT:110、3HIT:165、4HIT:220
5HIT:275、6HIT:330、7HIT:385、8HIT:440


□ 計算式

上のデータをもとに、だいたいのダメージの計算式を求めてみる

■ 通常の場合

【ダメージの最小値=(ウェポン−敵の防御力)×攻撃回数】
【ダメージの最大値=ダメージの最小値×2】
【ダメージ=ダメージの最小値〜ダメージの最大値】

例:ウェポンが125で、敵の防御力が30、4HITの場合
(125−30)×4=380
380×2=760
よってダメージの値は、380〜760の間である(たぶん)

ウェポンが敵の防御力より小さい場合は、1になる
ウェポンが0,255の場合は、ダメージの値は固定(幅がない)になる
ダメージの最大値は攻撃回数によって決まっていて、
『1HIT:255、2HIT:510、3HIT:765、4HIT:1020
5HIT:1275、6HIT:1530、7HIT:1785、8HIT:2040』
これを越えた場合は、切り捨てされる(クリティカルを除く)

■ クリティカルの場合

クリティカル時の最大ダメージは、
【最大ダメージ=(ウェポン×2)×攻撃回数+ウェポン】
(ウェポン×2)の値が255を越えたら切り捨てされる

クリティカルの場合は、敵の防御力を無効にする
クリティカルは、攻撃回数が多いほど出る確率が高くなる

■ 弱点の場合

敵の弱点の属性の武器で攻撃するとダメージが増えるか調べたところ
まったく変わらなかった
武器に属性の効果が設定されてないみたい?
魔法で攻撃した場合は効果があった

■ 抵抗の場合

敵の抵抗がある属性の武器で攻撃するとダメージが減るか調べたところ
まったく変わらなかった
武器に属性の効果が設定されてないみたい?
魔法で攻撃した場合は効果があった


□ 最大ダメージ

敵に与える最大のダメージを調べてみる

■ 通常の場合

ジョブ:素手のモンク、ウェポン:255、命中率:224〜、攻撃回数:32(ヘイスト)
防御力が0の敵(ウルフ、スケルトンなど)に与えるダメージは、8160
クリティカルの場合は8415
(実際は、FC版だとセイバーの効果が無いのでウェポンや命中率を上げれない)

■ 理論値

ウェポン、命中率、攻撃回数の最大値は255
攻撃回数の値が255と仮定した場合、防御力0の敵に与えるダメージは
65025、クリティカルの場合は65280
ダメージの表示は、42585くらいまではちゃんと表示されるが
それ以降はちゃんと表示されない(カタカナで表示される)
(実際は、攻撃回数を255まで上げることは不可能です)


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